1. 入会案内と承認
- 正会員は武道学研究者であること。学生会員は大学院生を除く。
- 学会会員の推薦者があること。
- 申し込み後、理事会の承認を得たもの。
日本武道学会の入会申し込みは以下の通りです。ご不明の点がございましたら、事務局までご連絡下さい。
申し込み先及び問い合わせ先
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園2-3
日本武道館 日本武道学会事務局
TEL & FAX:03-6269-9260
E-Mail:budogaku@xj8.so-net.ne.jp
学会の正会員には、大学の人文科学や自然科学の研究者や高校の教員をはじめ、武道指導者、武道の愛好家など様々です。年齢層も武道の特性もあり、20代から80代まで幅広い層からの参加があります。また、学生会員(大学院生を除く)の制度もありますので学生の方も参加できます。
学会の会員には、機関誌である「武道学研究」が送付されます。また、年1回行われる学会大会では、柔道・剣道・空手道・弓道・相撲・なぎなたの6種目の研究発表があります。発表内容は人文科学、自然科学、そして武道指導法の3つのカテゴリがあります。また、大会で行われるシンポジウムや研究会でも武道に関する情報を得ることができます。その他にも会報など、様々な情報が提供されます。
学会会員になるためには、武道学の研究者であることが条件とされています。研究のレベルや現在の所属などは特に問われることはありませんが、すでに学会会員になっている方からの推薦が必要になります。詳しくは「入会案内」をご覧ください。
大会には臨時会員として参加することができます。また、大会の企画によっては一般公開をすることもあります。大会ごとのお知らせをご参照ください。またご不明の点がありましたら、事務局までお問い合わせください。
2003年には新たに障害者武道専門分科会が立ち上がり、障害者武道についての情報も得られるようになりました。
日本武道学会は、たくさんの団体や個人の皆様からご支援を受けています。日本武道学会の目的と社会における役割にご賛同いただき、賛助会員・団体会員としてご入会賜りますようお願い申し上げます。
本会は、個人でも団体でもご入会いただけます。
年会費:1口 年額20,000円(※1口以上希望口数)
賛助会員は随時受付をしておりますので、日本武道学会事務局budogaku@xj8.so-net.ne.jpにお問い合わせ下さい。
賛助会員は以下の特典があります。
名称 | 日本武道学会事務局 |
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HP | https://jabudo.ac/ |
住所 | 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-3 日本武道館内 日本武道学会事務局 |
連絡先 |
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紹介文 | 学会の本部事務局は現在日本武道館内に置き、支部は、東京・埼玉・山梨・東海・北信越・関西・中四国・九州に置かれています。また、武道種目ごとの専門分科会も、柔道・剣道・空手道・弓道・相撲・なぎなたの6種目で立ち上げ、その後障害者武道専門分科会と少林寺拳法専門分科会が加わり、現在では8つの専門分科会で、初心者指導法の研究をはじめ、理論と実技の融合をテーマに地道な研究活動を続けています。 |
名称 | 全日本武道具協同組合 |
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HP | http://zenbukyo.jp/index.html |
紹介文 | 全日本武道具協同組合は武道具製作メーカー、職人、材料屋、小売店からなる団体です。 |
名称 | 株式会社建武堂 |
---|---|
HP | http://www.kenbu-do.co.jp/ |
住所 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-15-1 菱山ビル2F |
連絡先 |
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名称 | 剣道場床建築工房・株式会社五感 |
---|---|
HP | http://kendoujou.com/ |
住所 | 〒136-0082 東京都江東区新木場1-6-13-4F |
連絡先 |
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紹介文 | 剣道場床建築工房では、剣道場床を専門に施工や研究を行っております。「剣道場は床が命」とは言われるものの剣道場の床工事に精通する専門会社は極稀れです。国産材を多用することで環境に配慮し、剣士の視点から適度な弾力と足運びを追求した『怪我が起こり難く、思い切り稽古のできる道場づくり』を心掛けています。 |
名称 | 株式会社松興堂 |
---|---|
HP | https://www.shokodo.com/ |
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-17-3 |
連絡先 |
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紹介文 | 武道具を創り続けて80数余年、この伝統に培われた技術に新しい創意工夫を凝らし、剣道防具の追究に日々努力を注いでおります。安全性を一番に日本古来より受け継がれ選びぬかれた材料を用いており、伝統に基づいた刺し工法で「柔らかさ」「硬さ」の繊細な感触に至るところまで、こだわりを持って製作しております。 |
名称 | 株式会社ヒロヤ |
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HP | http://zenbukyo.jp/hyogo_hiroya.html |
住所 | 〒672-8048 姫路市飾磨区三宅2丁目26番地 |
連絡先 |
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名称 | 森武道具株式会社 |
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HP | http://www.moribudo.co.jp/ |
住所 | 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町6-12 |
連絡先 |
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紹介文 | 東京日本橋にて大正13年創業 100年余剣道具の製造販売手がける武道具専門店です。日本伝統の素材を培われた“匠の技”が血腫された手刺剣道具 新素材と革新技術による“ムッシュボー抗菌防具”“楽兼甲手”と剣道家の身体を防護し、且つ使い易い剣道具の製作を追求しております。 |
学会の正会員には、大学の人文科学や自然科学の研究者や高校の教員をはじめ、武道指導者、武道の愛好家など様々です。年齢層も武道の特性もあり、20代から80代まで幅広い層からの参加があります。また、学生会員(大学院生を除く)の制度もありますので学生の方も参加できます。
学会の会員には、機関誌である「武道学研究」が送付されます。また、年1回行われる学会大会では、柔道・剣道・空手道・弓道・相撲・なぎなたの6種目の研究発表があります。発表内容は人文科学、自然科学、そして武道指導法の3つのカテゴリがあります。また、大会で行われるシンポジウムや研究会でも武道に関する情報を得ることができます。その他にも会報など、様々な情報が提供されます。
学会会員になるためには、武道学の研究者であることが条件とされています。研究のレベルや現在の所属などは特に問われることはありませんが、すでに学会会員になっている方からの推薦が必要になります。詳しくは「入会案内」をご覧ください。
大会には臨時会員として参加することができます。また、大会の企画によっては一般公開をすることもあります。大会ごとのお知らせをご参照ください。またご不明の点がありましたら、事務局までお問い合わせください。
2003年には新たに障害者武道専門分科会が立ち上がり、障害者武道についての情報も得られるようになりました。